ロンドンのお巡りさん 活躍
ある日 地下鉄の駅に向かって歩いていたら ある大きな屋敷で大きな警報音がきこえた
歩いているすぐ左側の突き当たりの大きな家だった
二人のお巡りさん(警官)👮🏻♂️👮🏻♂️がすぐに到着した
ちょっと年上の太った警官と 痩せたい若い警官だ
ロンドン🇬🇧は 日本よりは治安が良くないので 建物は高い塀で囲まれている
だいたい2メートルはあろうかと言う石造の塀だ
これは世界共通だと思うのだが (太った年上の人ではなく)若くてやせた方の警官が塀によじ登った
明らかに 年配の警官は最初から登る気はなかったらしい
それからが大変だった💦
たぶん痩せて若いほうの警官👮🏻♂️は (持ち主から許可を得たのだと思うが)塀を登り 塀の近くの木🌲をつたい 1階の屋根に移り そこから2階の窓までいって その窓を開けて建物に入る予定らしかった
塀から木🌲にはうまく移動し 1階の屋根に登った
それからが問題だった
2階の窓に手を伸ばすのだが 1階の屋根がすべるらしい
手を窓にかけようとするのだが 足はすべっているので なかなかとどかない
若いお巡りさんは苦戦している
年輩のおまわりさんは 若いお巡りさんを塀の下で叱咤激励している
でも いくら叱咤激励されても 1階の屋根が滑るのはなくなるわけがない
この悪戦苦闘が10分以上も続き ...
わたしは(電車に乗るため)その場を後にしたので その後はどうなったのかわからないのです
すみません
話が完結編ではありません
ロンドンのお巡りさん👮🏻♂️👮🏻♀️は 拳銃を持っていない事で有名で つい数年前に 「ロンドンの警官に拳銃を持たせるべきか」の議論がイギリスの国会で行われたが 警察官自身が「持ちたくない」意思を発表し 今現在でも拳銃を持っていない
その理由が 素晴らしいので 読者の皆さん 調べてみて下さい!
あるロンドン🇬🇧での 一コマでした