スイス・ルツェルンでのサーフィン
スイス🇨🇭には 海がないと言うか 海に面していない
日本では考えられないけど ヨーロッパ内陸の国なので もちろん海に囲まれていなくて 湖と川しかない
なのでサーフィン🏄♂️と言うスポーツが無いと思ったら大間違い!
ルツェルンの世界的有名な「カペル橋」はけっこう大きなロイス川にかかり 実はこのロイス川はルツェルン の町の中で 2つの川がひとつになり流れがとても速くなるのです
そこで若者達が夏には その川の速い流れを使ってサーフィン🏄♂️をして楽しんでいるんです❗️
川には波がないので どのようにサーフィンをするかというと...
川の橋とサーフボードを(何かで)結び 川の流れを(海の)波のように乗りこなすのです
んんんんん...この方が 海の波を待つよりも確実に波に乗れて楽しそうでした
若者の発想は 文化を発展させる力になるのだと痛感!
まあサーフィンはそんな感じで サーフボードを結んであるので(紐が切れなければ)それなりに安全なのでしょうが ある朝 川の隣に立っているホテルのテラスで朝食を取っていると 無謀な若者3人がその激流の川を泳い🏊♂️で下って行くのをみました
日本でいうと台風のときの川のような激流です
ふたり🏊♂️🏊♂️は途中で 泳ぐのを諦めたのですが 残る一人🏊♂️は激流の中を下流へ下流へと
波の中を浮いたり沈んだりしながら みえなくなりました
きっと みつかってお巡りさん👮🏻♂️にしっかり怒られるのだろうなと思って食事を終えました
もう1点
スイス🇨🇭は寒さの厳しい国です
なので(かどうかはわかりませんが)スズメ🐦がとにかく小さいのです
本当に小さくて 食事のテーブルにパン粉をもらいに来るのですが パンを全部あげたい程か弱く見えました
厳しい自然の中で生きる 弱いスズメを見て 出来れば日本に連れ帰って飼いたかったです