リージェンツパークであった犬たち
リージェンツパーク(The Rregnet's Park)はロンドン最大の王立公園🏞です
歴史とか興味のある人は Googleなどで 調べて見てくださいね🗺
今日の話は リージェンツパークで見た のびのびとした犬たち🐶のお話です
日本の犬は しばらく前までは「家族の一員」ではなくて「番犬」として外で暮らしていたことをご存知ですか?
いまの犬達は 暖かい家の中で大切な家族の1人として人間に保護されて大切に人間と一緒に暮らしていますね
今ではそんな素晴らしい環境にある日本の犬ですが外に出るときにはリードをつけて 自由に走り回る事はさすがにできないのですが ...
リージェンツパークで見た犬たちはリードもせずにのびのびと飼い主のまわりを走り回り 驚くなかれ公園内の池でも泳いでいるんです😄
犬が1匹だからではありません
多くの犬が 自由に走り回り 暑い夏のお昼に池のなかをほんとうに自由にのびのびと泳いでいるんです (犬掻きなのでしょうけどね😆)
日本のように 「ワンワン」(バウワウ)とほえる犬もいませんし 犬同士のケンカはもちろんありません
大きな犬も 小さな犬も 仲良くというか お互いに犬の存在を気にしないと言うか
まるで 人間の個人主義が 犬にまで行き渡っているようでした
のびのびとした環境で暮らす犬が 本当に羨ましかったです
できれば ロンドンの犬に生まれたい... としみじみ感じました
もちろん犬だけでなく 飼い主の人間も公園内の芝生に座ったり 寝っ転がったり 日本よりも時間がゆっくり過ぎるのは 何なんでしょうか‼️
ロンドンでは 本当にゆっくりとした生き方を感じる事ができました
日本もいつか こんなゆったりした精神大国になってくれるといいなと思います ❤️