TOMOKO.先生のブログ

イギリスや海外での一コマを皆さんに紹介します。 写真は残念ですが掲載できません。 更新は毎週土曜日の予定です!

オクスフォードへ鉄道の旅

これは以前書いたブログの内容と似ています

新しい視点から書いたと思って見てください🖋

 

 

オクスフォードを見てみたいと思い ロンドンからオックスフォードまで電車に乗って移動し そこで遭遇した大(?)事件❗️

 

みなさん、イギリスで電車🚆に乗る時には切符の購入には気を付けてください

 

日本では車内で精算できるのですが ロンドンでは車掌さんに怒られます😨

切符はキチンと行先まで買わないといけない❗️の(だそう)です

 

さて パディントン駅に到着❗️

 

駅の掲示を見ると すでにオクスフォード行きの列車が駅に止まっているらしい❗️

これは急がないと 次の列車がくるまで待たないといけない❗️

 

日本では 電車の時間は決まっていて 絶対にその時間に電車はやってきます❗️

列車が時間を守るのは日本では常識ですが ロンドンではそうではありません

時間も変われば プラットフォームも変わるので 掲示板を注意して見ていないと 電車に乗れない事になります❗️

(大きな駅では本当に注意して下さい

注意したいないと フォーム🚉を探して 駅の端から端まで全力で走ることになります🏃🏻‍♀️)

 

おまけに 次の電車はいつ来るのかわかりません❗️

日本のように時間通りに電車が来るなどとは 思ってはいけないのです

そして イライラしてはいけませんよ❗️

 

と言うわけで時間がなかったので 「どの区間の切符を買って電車に乗るのか」などとど

考えず とりあえず 次の駅までの切符を買い 電車に乗り その後 電車の中で車掌さんに「清算」してもらえばいいくらいの気持ちでいたところ...

 

オクスフォードには1時間くらいかかるので 景色を眺めつつ 車掌さんが来るのを待ちます

そして 車掌さんが列車の中を回ってきたところで呼び止めて「清算」を頼むと...

 

なんと ... 車掌さんの説教が始まったのです💦💦💦

 

「切符は行く駅までを確認して買うんだよ」

「あらかじめ早目に駅にきて調べてから切符を買うんだよ」などなど イギリスの電車の乗りかたや 切符を買うことの必要性など広範囲にわたり いろいろな例を挙げての説教が始まったのです😰

 

最初はその説教を聞いていたのだが だんだん「いやいや それはちがうだろ😡」と私は感じはじめ 今度は私が車掌さんに日本の「清算方法」じっくりと説明することになった

 

要するに 「日本では電車の中でいく先を変えてもいいんだよ」などと 車掌さんの理解を促すのですが 当然のこと 車掌さんが納得するわけ無いですけどね🤣

 

一時は 互角の戦いであったのだが 努力の甲斐があって 車掌さんに切符をオクスフォードまで変更してもらいオクスフォードに無事についたのでした

(よかった😁)

もちろん 車掌さんは 「今度からはちゃんと切符を買うんだよ」とだめ押ししましたけど💦 

 

 

でも あのときしっかり抗議をしなかったら 購入した切符の駅で降ろされ またその駅でオクスフォードまでの切符を購入して電車に乗らないといけないかったのですよね💸

悪くすると全線分の料金を払わされます

 

こんな時にも 日本🇯🇵のありがたみを感じ 日本はしみじみ「お客様を大切にする国」だと感謝したのでした

 

みなさんも諦めず 「おかしいな」と思った時は 一応は抗議はしたほうがいいですよ

これは「抗議」と言うよりも「交渉」なのですよね 欧米では❤️