TOMOKO.先生のブログ

イギリスや海外での一コマを皆さんに紹介します。 写真は残念ですが掲載できません。 更新は毎週土曜日の予定です!

スイスの電車で窓を開けると本当に怒られる

スイス🇨🇭は 基本年中 寒い国❄️⛄️で(夏でも涼しいです) 列車🚃のドアは自動では開かないと以前のブログでご紹介しました🖋

 

その話をかいつまんで もう一度説明しますと...

 

スイス🇨🇭のチューリッヒ空港🛬について 電車🚃に乗って都心まで移動しようとしたところ 電車が到着してしばらくしても ドアが開かない💦

「どうしたのだろう❓」と困っていたら 近くにいた男性が走って来てドアの横にある丸いボタン🔴を押して ドアを開けてくれた

 

「そうなんだ 自動ドアではないのだ💡」

 

そうなんです‼️

 

スイス🇨🇭は(基本)寒い国❄️なので 駅に止まるたびに電車のドアが開いたら 列車の中が寒くて仕方ないのです⛄️

それで 乗り降りする必要のある場合だけ ドアの近くの丸いボタン🔴を押してドアを開けるのですね💡

 

この方法を知らないと 乗り損なってしまいますよ💦

注意が必要です‼️

 

古い列車🚂では ドアについている小さな窓をあけて ドアの外側のレバーを開けなければならないもののあります

本当に気をつけましょう‼️

 

というわけで 今回はスイスの列車関連 第2弾です🇨🇭🇨🇭

 

スイスの電車🚃🚃🚃に乗って気をつけることに 「窓を開けてはいけない🙅‍♀️」ことがあります

 

日本の電車では 窓は基本開かないようになっていますし 冷房・暖房がきいていて あえて電車の窓を開けようなどとは考えたこともないのでしょうが...

 

私が読んだスイスの「旅行ガイドブック📖」には 「電車の窓を開けてはいけません🙅‍♀️」と書いてありました

 

でも実際に スイスの電車🚃に乗っていると 夏であっても冷房が少なく 車内が蒸し暑い☀️と感じます

(私はそう感じました💦)

 

車内を見渡すと 年を召した女性が一人しかその車両に乗っていなかったので 窓を開けてみようと思いました

そして 10センチほど窓を開けてみると...

やっぱり その女性に「開けてはいけません🙅‍♀️」と怒られちゃいました💔

 

んんんん...🤔

 

「旅行ガイド」の本📖にも書いてあったし 実際に 窓が開いているところを見たこともないし 実際に怒られたので やっぱりスイスでは電車の窓を開けてはいけないようなのです🤔

 

不思議だと思いませんか🧐

 

快適に乗った方がいいような気がするんですけど...

 

怒られた以上は 窓は閉めましたよ😂🤣

 

ググって調べて見ると 「窓を開けるとはないがうるさくなる」というのだけ見つかりました🤔

 

んんんん...🤔

騒音はやっぱり違うかなとおもいます

 

私が思うに やはり 「気候的」な問題ではないかと思います❄️

 

「郷においては 郷に従え」When in Roma, do as the Romans do. で つまりドイツ語では Andere Länder, andere Sitten (異なる国 異なる風習)💡 

やっぱり 一応は「ガイドブック」は 正しいことが書かれているのですね

 

ローザンヌのホテルの人が 「ご老人は特に 夏でも温度が下がるのを嫌がるので 列車の窓を開けてはいけません」と言っていたのが一番の正解だと思いました❣️

 

なので 皆さん

「ダイドブック」とかの「旅行者用の本」に書いてあることは一応守った方が良さそうです